月刊潤滑経済 2007年1月号 No.493
月刊潤滑経済 2007年1月号 No.493
(keizai200701)
出版社:株式会社潤滑通信社 発行:2006年12月25日発行 サイズ:B5版
特集:自動車を取り巻く潤滑油と整備環境の変化
2004年にILSAC GF-4規格,API SM規格が市場に導入され,ガソリンエンジン油やディーゼルエンジン油には更なる省燃費,排出ガス対策,ロングドレイン化が求められている。地球温暖化対策など,環境対策の中では自動車を取り巻く環境対策は重要な課題となっている。
そこで今回は,自動車エンジン油,自動変速機油,ガソリンにおける規格や環境対応などの動向,整備業界におけるブレーキパーツクリーナーなどエアゾール缶の減量化などをとりまとめる特集を企画した。
<掲載記事>
- ○自動車燃料の最近の動向(新日本石油 曽根 忠豪)
- ○自動車エンジン油の規格動向(デグサ ジャパン 浜口 仁)
- ○自動車変速機油の最近の規格と技術動向(アフトンケミカル・ジャパン 文 尤植)
- ○二輪車用4サイクルエンジン油規格の動向(本田技術研究所 赤木 正俊)
- ○ブレーキ&パーツクリーナーの使用状況とエアゾール缶の減量化(ユーエスシー 宮本 明)
PRのページ:自動車用潤滑油
- 出光興産,新日本石油,コスモ石油ルブリカンツ,昭和シェル石油,テクノイル・ジャポン,サムサーラ,日本レッドラインオイル
連載:油空圧用シールと関連製品について
- ○第13回 『シールトラブルの対応(2)』(最終回)(阪上製作所 飯沼 重雄)