月刊潤滑経済 2012年7月号 No.565
月刊潤滑経済 2012年7月号 No.565
(keizai201207)
出版社:株式会社潤滑通信社 発行:2012年7月5日 サイズ:B5版
特集:シール技術の最近の動向
シールは機器からの流体の漏洩防止や軽減,外部からの異物や流体の混入防止を目的とし,環境保護や省エネルギーに貢献する技術として展開されてきた。
今回はシール技術の最近の動向として,省エネや環境への貢献などをご紹介する。
<掲載記事>
- ○オイルシールの省エネや環境への貢献(NOK 鈴木 望)
- ○民間航空機用シールシステムの最新事例(執筆:トレルボルグシーリングソリューションズ Torben Andersen,翻訳・要約:日本トレルボルグシーリングソリューションズ 佐藤 洋)
- ○メカニカルシールの市場・技術動向(イーグルブルグマンジャパン 高橋 秀和)
- ○バルブ用グランドパッキンの技術動向(日本ピラー工業 高山 剛)
- ○油圧機器用パッキンの技術動向(阪上製作所 清水 孝悦)
- ○環境に対応したガスケットの動向(日本バルカー工業 出口 聡美,西田 隆仁)
連載
- ○トライボロジー講座 第17回『シール(3)』(トライボロジーアドバイザー 似内 昭夫)
INTERVIEW
- ○グローバル・メジャーの実力と日本企業としての柔軟な対応力
東燃ゼネラルグループ企業として「EMGマーケティング」が始動!(編集部)
解説
- ○風車発電機の潤滑診断―最適採油箇所の検討―(トライボテックス 川畑 雅彦)
製品と技術
- ○究極の静電気対策用フィルター(ハイダック)
トピックス
- ○人とくるまのテクノロジー展2012(星技術士事務所 星 満)