月刊潤滑経済　2014年11月号　No.594

出版社：株式会社潤滑通信社
発行：2014年11月5日
サイズ：B5版

特集：機械状態監視・潤滑管理による設備管理対策

11月12日（水）～14日（金）の3日間，東京ビッグサイト（東京都江東区）にて，工場の設備管理・保全技術に関する国内唯一の専門展示会「ものづくりNEXT↑2014　第38回メンテナンス・テクノショー」が開催される。同展の特別企画「状態監視技術プラザ」では，機械状態監視診断技術者（振動／トライボロジー）資格制度のPR やコスト低減と省燃費につながる潤滑剤，潤滑管理，診断技術など解決策の手立てとなる技術展示が企画されている。
本特集では，状態監視技術プラザとの連動企画として設備保全のための状態監視および診断技術，省エネルギー化，省エネルギーにおける潤滑剤の役割等をご紹介する。
 
＜掲載記事＞

• ○運用中の機械状態監視診断技術の最前線（東芝原子力エンジニアリングサービス　渡部　幸夫）
• ○潤滑剤診断による設備の状態監視とメンテナンス（新日鐵住金　四阿　佳昭）
• ○潤滑油による高効率化と省エネルギーの実現（EMGマーケティング　広井　孝臣）
• ○「機械設備の高齢化社会」に備える劣化防止型保全（日本システムサービス　磯谷　喜治）
• ○振動計による設備診断技術とその適用例（リオン　芝田　和雄）
• ○潤滑油の清浄度管理とフィルターエレメント（ハイダック　水村　彰志）
• ○第38回メンテナンス・テクノショーのミドコロ（編集部）

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• インテクノス・ジャパン，三洋貿易，ジャパン・アナリスト，新日鉄住金化学，トタル・ルブリカンツ・ジャパン，マルマテクニカ

製品と技術

• ○省エネ，廃棄物低減，経費削減を実現するオイルシステム洗浄剤「システムパージ」（日本エヌ・シー・エイチ　ナショナル・ケムサーチ事業部）

トピックス

• ○「状態監視振動診断技術者コミュニティ第6回ミーティング」開催される（編集部）