月刊潤滑経済 2018年9月号 No.641
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○潤滑油劣化診断による回転機械の診断技術(福井大学 本田 知己)
○潤滑油の傾向管理の将来像(JXTGエネルギー 小宮 健一)
○ポータブル型赤外分光計による現場での潤滑油劣化・汚染の迅速診断(三洋貿易 鵜之家 翔平)
○IoT時代が求める潤滑油清浄度センサSWIFTROCK™による常時監視のメリット(ヤマシンフィルタ 江澤 和己)
○粘度計校正用標準液について(日本グリース 小野 明吉)

会社・商品情報 2018年版(月刊「潤滑経済」2018年8月号 No.640)KSG
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メンテナンスに必要な機器・機材を取りまとめた商品情報と,それを供給している会社,工業用潤滑油外販店,油測定・分析会社や廃油・廃液処理会社,メンテナンスサービス会社など関連会社を取りまとめた会社要覧の両方を1冊にまとめたガイドブックです。会社と商品をカテゴリーごとに分類し,会社一覧表,商品一覧表,会社紹介,商品紹介の項目で掲載しています。

月刊潤滑経済 2018年7月号 No.639
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○設備診断技術に関する実用化研究の動向(三重大学 大学院 陳山 鵬,宋 瀏陽/アイシス 中野 公靖)
○オイルクリニックとKOMTRAXによる建設機械の予防保全(コマツ 村上 満理奈,飯島 浩二)
○超精密フィルトレーションによるスラッジ対策と状態監視(RMFジャパン テクニカルサポートDiv)
○ダイカストマシンの脂肪酸エステル系作動油への変更とその効果(リョービ 井出 大介)
○環境を脅かす油流出事故,油漏えい事故の早期発見技術(旭化成テクノシステム 石垣 秀倫,後藤 康博,山本 修平)
○ギアボックスの不良診断技術(鉄原実業 加藤 泰章)

月刊潤滑経済 2018年6月号 No.638
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○国際標準規格と食品安全マネジメント協会(JFSM)(食品安全マネジメント協会 窪田 英俊)
○食品安全の国際規格認証運用で従業員の安全意識向上にも有用―ごまの総合メーカー九鬼産業―(九鬼産業 享紺 正樹 氏,生駒 智行 氏,村山 義則 氏に聞く)
○食品機械用潤滑油によるリスク管理と潤滑剤の市場動向(松村石油 中西 径)
○食品工場で使用される空気圧縮機(日立産機システム 斉藤 典一,兼本 喜之)
○イベント紹介:FOOMA JAPAN 2018 国際食品工業展のミドコロ(編集部)
○トピックス:「第14回食品安全シンポジウム」開催される(編集部)

月刊潤滑経済 2018年5月号 No.637
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○DLC膜の標準化最新動向と産業応用(DLC工業会 平塚 傑工)
○HiPIMS法による硬質DLC膜の形成に向けた研究開発動向(首都大学東京 大学院 清水 徹英)
○DLC膜の分析評価技術(堀場製作所 山田 紘子)
○トライボコーティング技術の概要と実用化(日本コーティングセンター 稲垣 真吾)
○切削加工によるテクスチャリング技術とその応用(兼房 佐藤 寿樹)
○形状のある実サンプルに対するコーティング厚みの測定(大塚電子 岡本 智志)

月刊潤滑経済 2018年4月号 No.636
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○製造業におけるIoTの取組みの現状と課題(日本能率協会コンサルティング 毛利 大)
○建設機械オイル監視システム“ConSite OIL”(日立建機 濱町 好也,秋田 秀樹)
○IoTを活用したトライボロジー計測(トライボテックス 川畑 雅彦)
○固体潤滑研究の最近の動向(名古屋大学 大学院 梅原 徳次)
○遠心力混合粉末法による自己潤滑軸受材料の開発(名古屋工業大学 佐藤 尚,渡辺 義見)

月刊潤滑経済 2018年3月号 No.635
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○工作機械および工作機器におけるIoT技術の活用(グローバル・テクノ・フュージョン 坂本 治久)
○切削油剤のJIS改正について(全国工作油剤工業組合 松本 勝)
○殺菌剤フリー水溶性金属加工油剤「カストロール XBBシリーズ」(BPジャパン 古郡 純孝)
○研削油剤の技術動向について(ユシロ化学工業 丹野 幸雄)
○研削液とろ過の現状と対策―研削盤の生産性向上のために―(トランザーフィルター日本 中村 裕司)
○DLC被覆工具とアルコール潤滑を組み合わせたアルミニウム合金切削(神奈川県立産業技術総合研究所 横田 知宏)
○ルブロイド(R)処理による金型・工具の摩擦低減と耐摩耗性向上(アーステック 松田 武)

月刊潤滑経済 2018年2月号 No.634
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○潤滑油基油・添加剤を取り巻く環境の変化と将来動向(GS Caltex Corporation 浜口 仁)
○潤滑油ベースオイルの需要動向(クラインジャパン リミテッド 足立 之彦)
○GTL基油の動向(シェル ルブリカンツ ジャパン 鎌田 久美子)
○Group. IIIベースオイルの技術動向および需給動向(SKルブリカンツジャパン 垣内 健吾)
○内燃機関における低油温時の摩擦低減表面改質技術(不二WPC 荻原 秀実,ADEKA 山本 賢二)
○極圧剤,摩耗防止剤の種類・作用および技術動向について(BASFジャパン 柳原 章仁)
○潤滑油の高性能化に貢献する,アルキルナフタレンによる基油改質について(著者:King Industries, Inc. Maureen E. Hunter,翻訳:楠本化成 高橋 賢矢)

月刊潤滑経済 2018年1月号 No.633
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○ガソリンエンジン油の規格動向―ILSAC GF-6規格,ILSAC/API LSPI防止性能油規格,JASO超低粘度ガソリンエンジン油規格制定の動向について―(JXTGエネルギー 吉田 悟)
○CVTの進化を支える潤滑油技術(ジヤトコ 杉村 晃,湯川 信義,出光興産 佐藤 真哉)
○新還元添加剤による自動車と産業機械用における合成油の寿命延長による経済的効果(崇城大学 大学院 里永 憲昭,D1ケミカル 渡邉 孝司,竹川 秀男,大川技研 古谷 孝夫)

月刊潤滑経済 2017年12月号 No.632
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○新規トライボロジーシステム構築のための金属3Dプリンタの応用(東京理科大学 佐々木 信也)
○MoDTCと無灰FMの併用系における固液界面構造とナノトライボロジー特性(同志社大学 平山 朋子)
○DLCコーティングの最近の動向(日本アイ・ティ・エフ 辻岡 正憲)
○銅合金鋳物へのテクスチャリングの適用(栗本鐵工所 平井 良政)
○テクスチャ付与によるシールリングの低トルク化の実現(NOK 関 真利)
○食品分野における,異物混入対策としてのWPC処理(不二WPC 熊谷 正夫)
○進化する表面改質の度合いを精密に評価するMSE試験(パルメソ 松原 亨)
○硬質薄膜の機械的特性評価:DLC膜(アントンパール・ジャパン グウェン ボロレ)

潤滑剤銘柄便覧
binran2018

本書は,国内で販売されている潤滑剤を完全網羅した商品事典で,潤滑管理や使用油の選定などにご活用できます。石油連盟,潤滑油協会,全国石油工業協同組合,日本グリース協会,全国工作油剤工業組合,日本防錆技術協会などの加盟会社や輸入品取り扱い業者などの現在国内で流通している全ての油種(車両用潤滑油,舶用エンジン油,工業用潤滑油,固体潤滑剤,合成潤滑油,グリース,工作油剤,さび止め油剤,特殊製品,金属洗浄剤,潤滑油基油/原料用潤滑油)の銘柄対照表と代表性状を整理・収録しています。

月刊潤滑経済 2017年11月号 No.631
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○風車メインベアリング用グリースに関する一考察(出光興産 和田 幸悦)
○グリース中の増ちょう剤の直接観察(協同油脂 吉原 径孝)
○潤滑システムの状態監視による予知保全(リューベ 部門横断チーム専任)
○自動車の消音用グリース(ニッペコ 原田 真一)
○事務機および光学機器用グリース(ハーベス 竹村 邦夫)
○グリースの製造に貢献する「PUC コロイドミル」の特徴(マウンテック 梅森 健)
○ロボット用減速機のグリース交換量の増加によりロボットの寿命を延ばす―減速機を分解してのグリース交換作業不要を目指す―(TAIYO 谷口 恵亮)