月刊潤滑経済 2008年10月号 No.517
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○オイルのインラインサンプリング測定とジェット燃料測定(インテクノス・ジャパン 門井 剛史)
○オイル分析による設備診断と分析機器の動向(ジャパン・アナリスト 平井 恭一)
○蛍光X線による潤滑油中の硫黄および摩耗粉の分析(スペクトリス PANalytical事業部 水平 学)
○ガスクロマトグラフによる潤滑油分析(アジレント・テクノロジー 高橋 慶)
○工作機械の潤滑管理の実態と攻めのメンテナンスによる経済効果(出光興産 久藤 樹)
○射出成形機・ダイカストマシン用グリースと給脂システム(リューベ 伊坂 和久)
○ダイカスト離型剤の品質管理と標準化に向けて―全国工作油剤工業組合 離型剤部会―(編集部)
○ダイカストマシン用潤滑剤品目一覧表

月刊潤滑経済 2008年9月号 No.516
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○機械状態監視診断技術者(振動)資格認定の状況(関西大学 岩壺 卓三)
○トライボロジースペシャリストの誕生―ISOに準拠した機械状態監視診断技術者(トライボロジー)の資格制度の発足間近―(玉川大学 似内 昭夫)
○「保全経営力」で技術品質を保つ―戦略的人財育成を目指して―(日本プラントメンテナンス協会 四道 広)
○機械状態監視による設備管理の動向(旭化成エンジニアリング 迫 孝司)
○製鉄業における潤滑系診断と経済効果(新日本製鐵 四阿 佳昭)
○自動車生産工場における潤滑管理の経済効果(ダイハツ工業 松尾 良作)
○製造業におけるメンテナンスの経済性(クリーンテック 佐々木 徹)
○洗浄装置の構成の考え方(エー・エス・ケー 時田 康之)
○部品洗浄における洗浄装置の選定(ファインマシーンカタオカ 三井 俊文)
○減圧脱水乾燥装置による廃液の減量化(大和化学工業 渡辺 弘幸)
○残留異物評価―コンタミ自動計測―(森合精機 森合 主税)
○洗浄装置における槽内掃除機の必要性(ジャパン・フィールド 洞口 博)

月刊潤滑経済 2008年8月号 No.515
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○油や煙を除去し空気環境を改善するオイルミストコレクター(山武商会 鈴木 邦夫)
○工作機械メーカーから見たオイルミストコレクター(ホーコス 中村 祐介)
○電気集塵式「プラコムコレクタ(R)」によるオイルミスト対策(ミドリ安全 中尾 勇志)
○オイルミストコレクターメーカーの取り組み(日本ドナルドソン,東洋空気調和)
○地球温暖化防止のための分散型発電の本命,スターリングエンジン(明星大学 濱口 和洋)
○高性能スターリングエンジンの開発と実現化(防衛大学校 香川 澄)
○スターリングエンジンを用いた家庭用コジェネレーションシステム(早稲田大学 大学院 関谷 弘志)
○木質バイオマス燃料を使ったスターリングエンジン発電(一関工業高等専門学校 星 朗)
○排熱利用スターリングエンジンの開発とトライボロジー技術(海上技術安全研究所 平田 宏一,川田 正國)
○間接加熱式低温度差型スターリングエンジンの開発と木質バイオマス複合コジェネシステムへの応用(サクション瓦斯機関製作所 竹内 誠)

潤滑そこが知りたいQ&A 環境とトライボロジー編
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 先に刊行いたしました「潤滑油そこが知りたいQ&A」は,読者からの質問に専門家が解りやすくお答えしたもので,過去に3冊の改訂版を発刊し,現在は「Web版潤滑油そこが知りたいQ&A」としてご愛顧いただいています。
 今回は,「環境とトライボロジー編」として装いを新たに,潤滑剤と環境との関わりや近く発行される予定の「機械状態監視診断技術者:トライボロジー」資格に必要な診断技術の内容も踏まえたQ&Aとして,新シリーズ化して発刊したものです。

月刊潤滑経済 2008年7月号 No.512
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○設備機械分野におけるシールのQ&A(日本トレルボルグ シーリング ソリューションズ 塩屋 昇一郎)
○工作機械用シールのQ&A(阪上製作所 飯沼 重雄)
○産業車両用シールのQ&A(阪上製作所 飯沼 重雄)
○ケミカル分野におけるシールのQ&A(イーグル工業 高橋 秀和)
○圧縮機の省エネ対策(日立産機システム 戸田 正明)
○油冷式スクリュー圧縮機と圧縮機油(出光興産 下田 修吉)
○省エネ,環境対策としてのオイルフリーコンプレッサ(三井精機工業 星野 光雄)
○省エネとノンフロン化を実現する冷凍システム(前川製作所 町田 明登)
○水素供給スタンド用水素圧縮機の開発動向(日立製作所 村井 洋一)

月刊潤滑経済 2008年6月号 No.511
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○摩擦面の計測と分析(東京理科大学 佐々木 信也)
○摩擦面の化学分析(岩手大学 南 一郎)
○摩擦面の硬さ測定(東京理科大学 佐々木 信也)
○表面形状測定(テーラーホブソン 宮下 勤)
○走査型プローブ顕微鏡法を用いた表面物性の測定と潤滑分野への応用(日産アーク 叶 際平)
○自動車部品におけるグリース潤滑の動向(日本グリース 木下 賢吾)
○クリーン環境用グリース(出光興産 北野 浩之)
○使用グリース分析による潤滑状態の把握(協同油脂 並木 実)

月刊潤滑経済 2008年5月号 No.510
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○潤滑油添加剤の種類とその役割(Q&A)
○潤滑油添加剤の効果(Q&A)
○油種別効果(Q&A)
○環境問題(Q&A)
○植物油による機械潤滑の可能性(産業技術総合研究所 間野 大樹,日比 裕子,是永 敦,東京理科大学 佐々木 信也)
○食品工場用潤滑油の規格化への道のり(編集部)

月刊潤滑経済 2008年4月号 No.509
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○摩擦摩耗試験概論(東京理科大学 佐々木 信也)
○自動車におけるトライボロジー試験の評価(神奈川県産業技術センター 加納 眞)
○工作機械のトライボロジー試験の評価(ジェイテクト 齊藤 利幸)
○往復動摩擦試験によるピストンリング材の摩擦・摩耗試験評価(帝国ピストンリング 岩下 誉二)
○すべり軸受の素材スクリーニング試験の評価(大同メタル工業 黒田 浩次)
○潤滑油のトライボロジー特性評価(出光興産 弟子丸 順一)
○固体潤滑の現状と今後の展望(首都大学東京 広中 清一郎)
○新C/C(ナノカーボン/ガラス状炭素)材料(首都大学東京 岩井 邦昭,広中 清一郎)
○カーボン系材料のトライボロジー(産業技術総合研究所 田中 章浩)
○免震装置とすべり(オイレス工業 河内山 修)
○真空機器のためのトライボコーティング潤滑―トライボコーティングの可能性―(東北大学 足立 幸志)

月刊潤滑経済 2008年3月号 No.508
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○微量油供給加工法の技術動向と研究動向(名古屋工業大学 大学院 糸魚川 文広)
○切りくず吸引加工システムと切削特性(愛知県産業技術研究所 河田 圭一)
○セミドライ加工における環境影響度評価(香川大学 若林 利明)
○水溶性切削油剤の最新動向(ユシロ化学工業 細田 貢司)
○難削材加工・重切削加工に最適な切削油(新日本石油 須田 聡)
○マグネシウム合金用水溶性切削油剤(日本グリース 酒井 弘之)
○地球環境の保全と加工油剤の開発動向(松村石油研究所 稲垣 秀和)

月刊潤滑経済 2008年2月号 No.507
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○自動車用エンジン油の規格動向(エボニック デグサ ジャパン 浜口 仁)
○世界の潤滑油基油の需給動向(クラインジャパン リミテッド 足立 之彦)
○エンジン油添加剤における省燃費と環境保全効果(ADEKA 田中 典義)
○ATFの低粘度化による省燃費性能の改善―ENEOSエコATフルードの開発―(新日本石油 佐光 佳仁)

月刊潤滑経済 2008年1月号 No.506
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○自動車用新燃料の動向と将来展望(産業技術総合研究所 塩谷 仁,後藤 新一)
○石油業界におけるバイオマス燃料への取り組み(石油連盟 西川 輝彦)
○バイオディーゼルの製造技術(滋賀県立大学 山根 浩二)
○水素化バイオ軽油(BHD)の製造技術(新日本石油 遠藤 明)
○バイオエタノールの製造技術(アルコール協会 斉木 隆,齋藤 熹敬)
○バイオディーゼル/エタノールプロセスにおける分離技術(アルファ・ラバル 青木 裕)
○バイオマス燃料の品質評価(エス・ブイ・シー東京 小出 俊一)

月刊潤滑経済 2007年12月号 No.505
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○合成潤滑油とイオン液体(出光興産 上村 秀人)
○自然由来の潤滑油原料~エステルの可能性~(クローダジャパン 鈴木 啓史)
○冷凍空調分野の冷媒と冷凍機油の動向(日本サン石油 伊藤 真嘉)
○環境負荷低減に貢献する生分解性潤滑油(日本クエーカー・ケミカル 佃 直樹)
○射出成形機のメンテナンスと潤滑管理(編集部,協力:日精樹脂工業)
○放電加工機の特徴と現状(編集部,協力:牧野フライス製作所)