月刊潤滑経済 2009年3月号 No.522
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○切削油剤の塩素フリー化への対応(ユシロ化学工業 木村 隆二)
○非危険物対応切削油(新日本石油 須田 聡)
○環境負荷低減に貢献するアミンフリーエマルション油剤(ネオス 向 恭平)
○水溶性切削油剤の24時間自動管理システム(ビーピー・ジャパン 河野辺 里沙)
○遠心分離機「アルフィ500」による水溶性クーラント液のクリーニング(大昭和精機 内田 安彦)

月刊潤滑経済 2009年2月号 No.521
keizai200902

○潤滑油ベースオイルの市場動向(新日本石油 前山 孝二)
○潤滑油ベースオイルの品質と技術動向(出光興産 田中 明示)
○GroupIII潤滑基油の技術動向(SKエナジー Yongrae,Cho)
○GTLの開発動向と今後の展望(クラインジャパン リミテッド 足立 之彦)
○グリースに使用される添加剤の動向(協同油脂 伊熊 亨介)
○塩素化パラフィンと金属加工油,その懸念と代替材料の選択(The Lubrizol Corporation, Joseph Purnhagen,日本ルーブリゾール 板野 右志(訳))

月刊潤滑経済 2009年1月号 No.520
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○ILSAC GF-5規格の動向(ジャパンエナジー 内藤 康司)
○大型車用ディーゼルエンジン油の規格と技術動向(日野自動車 富澤 憲次)
○自動車を取り巻く環境と自動車用変速機および駆動系油剤の動向(アフトンケミカル・ジャパン 村上 靖宏)
○JASOオンファイルシステムの運用と今後の展望(エボニック デグサ ジャパン 浜口 仁)

月刊潤滑経済 2008年12月号 No.519
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○廃油・廃液レス―環境に優しく高能率のセミドライ加工―(フジBC技研 太田 昭夫)
○水処理装置による水溶性切削油の廃液処理(三菱重工環境エンジニアリング 坂根 正樹,吉村 元秀)
○水溶性油水廃液減量化処理技術・廃液処理技術(ダイセン・メンブレン・システムズ 小林 順三)
○使用済み潤滑油リサイクルとゼロエミッションに向けた活動(編集部)
○ギヤ油による長寿命化と省エネ(新日鐵化学 長野 克己)
○合成油グリースの特性と技術動向(協同油脂 大貫 裕次)
○合成潤滑油の基礎(編集部)

月刊潤滑経済 2008年11月号 No.518
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○潤滑油剤メーカーのアジア地域進出状況(編集部)
○アジア諸国の潤滑油統計事情(潤滑油協会 島崎 敏郎,飛彈 茂徳)
○アジア諸国における自動車用エンジン油の動向(エボニック デグサ ジャパン 浜口 仁)
○アジアにおける製造業とグリースの動向(協同油脂 今酒 淳一)
○アジア諸国の切削油剤の動向(ユシロ化学工業 角川 徹)
○化審法の概要(製品評価技術基盤機構 佐藤 維麿)
○化管法の概要(製品評価技術基盤機構 木幡 隆男)
○REACHとその対策について~潤滑油剤におけるREACH対応~(ハーランラボラトリーズ(旧RCCジャパン) 安齋 享征)
○GHSに対応する国内,海外の動向(日本ケミカルデータベース 佐野 弘)

月刊潤滑経済 2008年10月号 No.517
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○オイルのインラインサンプリング測定とジェット燃料測定(インテクノス・ジャパン 門井 剛史)
○オイル分析による設備診断と分析機器の動向(ジャパン・アナリスト 平井 恭一)
○蛍光X線による潤滑油中の硫黄および摩耗粉の分析(スペクトリス PANalytical事業部 水平 学)
○ガスクロマトグラフによる潤滑油分析(アジレント・テクノロジー 高橋 慶)
○工作機械の潤滑管理の実態と攻めのメンテナンスによる経済効果(出光興産 久藤 樹)
○射出成形機・ダイカストマシン用グリースと給脂システム(リューベ 伊坂 和久)
○ダイカスト離型剤の品質管理と標準化に向けて―全国工作油剤工業組合 離型剤部会―(編集部)
○ダイカストマシン用潤滑剤品目一覧表

月刊潤滑経済 2008年9月号 No.516
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○機械状態監視診断技術者(振動)資格認定の状況(関西大学 岩壺 卓三)
○トライボロジースペシャリストの誕生―ISOに準拠した機械状態監視診断技術者(トライボロジー)の資格制度の発足間近―(玉川大学 似内 昭夫)
○「保全経営力」で技術品質を保つ―戦略的人財育成を目指して―(日本プラントメンテナンス協会 四道 広)
○機械状態監視による設備管理の動向(旭化成エンジニアリング 迫 孝司)
○製鉄業における潤滑系診断と経済効果(新日本製鐵 四阿 佳昭)
○自動車生産工場における潤滑管理の経済効果(ダイハツ工業 松尾 良作)
○製造業におけるメンテナンスの経済性(クリーンテック 佐々木 徹)
○洗浄装置の構成の考え方(エー・エス・ケー 時田 康之)
○部品洗浄における洗浄装置の選定(ファインマシーンカタオカ 三井 俊文)
○減圧脱水乾燥装置による廃液の減量化(大和化学工業 渡辺 弘幸)
○残留異物評価―コンタミ自動計測―(森合精機 森合 主税)
○洗浄装置における槽内掃除機の必要性(ジャパン・フィールド 洞口 博)

月刊潤滑経済 2008年8月号 No.515
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○油や煙を除去し空気環境を改善するオイルミストコレクター(山武商会 鈴木 邦夫)
○工作機械メーカーから見たオイルミストコレクター(ホーコス 中村 祐介)
○電気集塵式「プラコムコレクタ(R)」によるオイルミスト対策(ミドリ安全 中尾 勇志)
○オイルミストコレクターメーカーの取り組み(日本ドナルドソン,東洋空気調和)
○地球温暖化防止のための分散型発電の本命,スターリングエンジン(明星大学 濱口 和洋)
○高性能スターリングエンジンの開発と実現化(防衛大学校 香川 澄)
○スターリングエンジンを用いた家庭用コジェネレーションシステム(早稲田大学 大学院 関谷 弘志)
○木質バイオマス燃料を使ったスターリングエンジン発電(一関工業高等専門学校 星 朗)
○排熱利用スターリングエンジンの開発とトライボロジー技術(海上技術安全研究所 平田 宏一,川田 正國)
○間接加熱式低温度差型スターリングエンジンの開発と木質バイオマス複合コジェネシステムへの応用(サクション瓦斯機関製作所 竹内 誠)

潤滑そこが知りたいQ&A 環境とトライボロジー編
qa2008

 先に刊行いたしました「潤滑油そこが知りたいQ&A」は,読者からの質問に専門家が解りやすくお答えしたもので,過去に3冊の改訂版を発刊し,現在は「Web版潤滑油そこが知りたいQ&A」としてご愛顧いただいています。
 今回は,「環境とトライボロジー編」として装いを新たに,潤滑剤と環境との関わりや近く発行される予定の「機械状態監視診断技術者:トライボロジー」資格に必要な診断技術の内容も踏まえたQ&Aとして,新シリーズ化して発刊したものです。

月刊潤滑経済 2008年7月号 No.512
keizai200807

○設備機械分野におけるシールのQ&A(日本トレルボルグ シーリング ソリューションズ 塩屋 昇一郎)
○工作機械用シールのQ&A(阪上製作所 飯沼 重雄)
○産業車両用シールのQ&A(阪上製作所 飯沼 重雄)
○ケミカル分野におけるシールのQ&A(イーグル工業 高橋 秀和)
○圧縮機の省エネ対策(日立産機システム 戸田 正明)
○油冷式スクリュー圧縮機と圧縮機油(出光興産 下田 修吉)
○省エネ,環境対策としてのオイルフリーコンプレッサ(三井精機工業 星野 光雄)
○省エネとノンフロン化を実現する冷凍システム(前川製作所 町田 明登)
○水素供給スタンド用水素圧縮機の開発動向(日立製作所 村井 洋一)

月刊潤滑経済 2008年6月号 No.511
keizai200806

○摩擦面の計測と分析(東京理科大学 佐々木 信也)
○摩擦面の化学分析(岩手大学 南 一郎)
○摩擦面の硬さ測定(東京理科大学 佐々木 信也)
○表面形状測定(テーラーホブソン 宮下 勤)
○走査型プローブ顕微鏡法を用いた表面物性の測定と潤滑分野への応用(日産アーク 叶 際平)
○自動車部品におけるグリース潤滑の動向(日本グリース 木下 賢吾)
○クリーン環境用グリース(出光興産 北野 浩之)
○使用グリース分析による潤滑状態の把握(協同油脂 並木 実)

月刊潤滑経済 2008年5月号 No.510
keizai200805

○潤滑油添加剤の種類とその役割(Q&A)
○潤滑油添加剤の効果(Q&A)
○油種別効果(Q&A)
○環境問題(Q&A)
○植物油による機械潤滑の可能性(産業技術総合研究所 間野 大樹,日比 裕子,是永 敦,東京理科大学 佐々木 信也)
○食品工場用潤滑油の規格化への道のり(編集部)