月刊潤滑経済 2006年11月号 No.491
keizai200611

○自動車用バイオマス燃料の将来展望(早稲田大学 大聖 泰弘)
○ETBEの導入について(元防衛大学校 小西 誠一)
○バイオディーゼル燃料の導入について(いすゞ自動車 星野 崇)
○BDF燃料の安定供給に向けて(レインボーエナジー 小林 亨
○廃食油からディーゼル発電用燃料を製造する技術の開発(東芝プラントシステム 大河原 孝,小池 広志 東京海洋大学 岡田 博,岩澤 勝三)
○沖縄産糖蜜からの燃料用エタノール生産プロセス開発及びE3等実証試験(りゅうせき 奥島 憲二,菅田 孟)
○ダイカストマシンのメカニズムとダイカストマシンの現状(編集部)
○ダイカストマシンに使われる潤滑油剤と適油選定のポイント(全国工作油剤工業組合 離型剤部会 石本 剛嗣)
○ダイカスト離型剤,プランジャー潤滑剤の選定と管理について(全国工作油剤工業組合 離型剤部会 岡野 浩幸)
○全国工作油剤工業組合に離型剤部会創設(編集部)

月刊潤滑経済 2006年10月号 No.490
keizai200610

○工業用潤滑油と合成潤滑油(コスモ石油ルブリカンツ 寺田 茂穂)
○歯車装置に使用される合成油系ギヤー油について(新日鐵化学 長野 克己)
○ハイブリッドグリースについて(NTN 江上 正樹)
○変動する世界での生分解性作動油とグリスの特長(フックスペトロルブAG Dr. Dietrich Horner,Glenn Perkins)
○冷凍空調分野における冷媒と冷凍機油について(出光興産 須藤 英輝)
○デイリーメンテナンスレスキュー(Q&A)

月刊潤滑経済 2006年9月号 No.489
keizai200609

○ナフテン系ベースオイルの変遷と今後の展望(ユニオン石油工業 村井 啓利)
○グループIIIの開発動向と今後の展望(新日本石油 田川 一生)
○GTLの開発動向と今後の展望(クラインジャパンリミテッド 足立 之彦)
○ベースオイルの変遷と今後の動向(出光興産 田中 明示)
○環境リスク低減化に向けた工業用洗浄剤の動向(ジャパンエナジー 貝原 耕太郎)
○産業洗浄の現状と今後(日立プラント建設機電エンジニアリング 平塚 豊)

月刊潤滑経済 2006年8月号 No.488
keizai200608

○21世紀のメンテナンスの経済性(クリーンテック 佐々木 徹)
○製鉄業における潤滑管理による経済効果(新日本製鐵 四阿 佳昭)
○自動車生産工場における潤滑管理による経済効果(中部トライボロジーM・T 松尾 良作)
○建設機械製造業における潤滑管理による経済効果(住本科学研究所 住本 守央)
○鉄粉濃度管理による経済効果(出光興産 山中 雅巳,久藤 樹)
○メンテナンスと気泡除去技術(オーパスシステム 鈴木 隆司)
○潤滑に関わるトータルメンテナンス(東レ・ダウコーニング 高橋 一馬)
○グリースの最近の動向(編集部)
○転がり軸受とグリース~軸受ライフサイクルの延長~(日本エスケイエフ 葛籠 伸年)
○耐熱耐水型リチウムコンプレックスグリース(住鉱潤滑剤 柏谷 智)

月刊潤滑経済 2006年7月号 No.486
keizai200607

○燃料電池用シール技術について(NOK 黒木 雄一)
○船舶分野でのシール技術(日本ピラー工業 橋口 英人)
○食品分野でのシール技術(阪上製作所 石田 徳)
○クリーンエネルギー自動車と潤滑技術(ジャパンエナジー 内藤 康司)
○燃料電池システムの概要と今後の展望(新日本石油 南條 敦)
○風力発電設備と潤滑技術(武蔵工業大学 渡辺 誠一)

ILDA 2006 -ASIA-(潤滑剤銘柄対照国際版)
ilda2006

本書は,1998年に発刊した「INTERNATIONAL LUBE DATA BOOK -ASIA- 1998」の改訂版として,輸出入された設備・機械を国内外の現場でトラブルなく運転できるように世界中に販売網を持つ主要メジャーと国内主要メーカー,アジア諸国の主要供給メーカーの潤滑剤銘柄対照表(車両用潤滑油,舶用エンジン油,工業用潤滑油,固体潤滑剤,合成潤滑油,グリース,工作油剤)と各メーカーの世界各地での商品入手先,技術問い合わせ先名簿を英文で詳細に掲載しています。

月刊潤滑経済 2006年6月号 No.485
keizai200606

○メンテナンス・トライボロジーと機械の異常診断(香川大学 若林 利明)
○潤滑油分析による経済効果事例(ジャパン・アナリスト 平井 恭一)
○トータル・クリンリネス・マネージメント(日本ポール 伊澤 一康)
○設備診断機器の特長と選定方法(エムディー 牧 修市)
○設備診断機器バイヤーズガイド
  (IMV,アコー,旭化成エンジニアリング,小野測器,オリンパスNDT,JFEアドバンテック,JFEメカニカル,昭和測器,新川センサテクノロジー,TLV,日本SKF,日本ベントリー,リオン,日鉄エレックス)

月刊潤滑経済 2006年5月号 No.484
keizai200605

○水溶性切削油剤の延命化対策 ―現状と展望―(協同油脂 佐々木 節夫)
○腐敗のメカニズムと対策について(Zebra skimmers Corp.USA Steve Davidian田中インポートグループ 田中 基博)
○切削液の濃度管理について(アタゴ 板倉 芳江)
○切りくずと浮上油処理について(SENECO研究所 石川 峰男)
○食品機械用潤滑油剤の現状(編集部)

月刊潤滑経済 2006年4月号 No.483
keizai200604

○ピストンスカートに使用される固体潤滑剤(本田技術研究所 荻原 秀実)
○バルブに使用される固体潤滑剤(フルークス 桑山 健太)
○鉄道車両に使用される固体潤滑剤(鉄道総合技術研究所 久保 俊一,石田 誠)
○光学機器に使用される固体潤滑剤(ニコン 田辺 佳明)

月刊潤滑経済 2006年3月号 No.482
keizai200603

○クーラント交換頻度の低減と省エネの概要(フックスペトロルブAG Dr.ホーナー,フックスヨーロッパシュミエールストッフ カーマン フライラー)
○水可溶化型難燃性切削油について(出光興産 浦部 崇)
○環境に優しく高性能なセミドライ加工用油剤の開発(新日本石油 須田 聡)
○環境にやさしい「油膜付き水滴加工方法」(Oow)の現状(丹羽環境・設計技術士事務所 丹羽 小三郎)
○アルミ加工の高能率化の動き(アイシン精機 山本 通浩)
○DLCコーティングの特性と切削工具への適用事例について(不二越 堀 功)

月刊潤滑経済 2006年1月号 No.480
keizai200601

○エンジンオイルにおける今後の展開と展望(ジャパンエナジー 内藤 康司)
○駆動系に関する最近の動き(インフィニアムジャパン 斎藤 宏和)
○自動車用グリースの今後の展望(新日本石油 坂本 清美)