月刊潤滑経済 2013年9月号 No.579
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○水溶性洗浄液の清浄度管理とクロスフローろ過による再生(日本ポール 難波 竹已,安西 利之)
○多機能表面処理剤の開発(荒川化学工業 前野 純一)
○加工部品洗浄におけるスピン乾燥法とその適用例(森合精機 松村 繁廣)
○潤滑油中における水分測定技術(メトロームジャパン 伊藤 恒伸)
○トライボロジー解析への白色光干渉型顕微鏡の適用(ブルカー・エイエックスエス 古嶋 康志)
○潤滑油の使用寿命を最大限に伸ばすのに不可欠なオイル分析(著者:米国アナリスト社 ジーン・ワーゲンセラー,翻訳:ジャパン・アナリスト 水野 啓三)

会社・商品情報 2013年版(月刊「潤滑経済」2013年8月号 No.578)
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メンテナンスに必要な機器・機材を取りまとめた商品情報と,それを供給している会社,工業用潤滑油外販店,油測定・分析会社や廃油・廃液処理会社,メンテナンスサービス会社など関連会社を取りまとめた会社要覧の両方を1冊にまとめたガイドブックです。会社と商品をカテゴリーごとに分類し,会社一覧表,商品一覧表,会社紹介,商品紹介の項目で掲載しています。

月刊潤滑経済 2013年7月号 No.577
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○省エネ・省資源化とグリースによる低トルク化(協同油脂 吉成 照)
○カルシウムスルホネート系グリースの特長と用途(著者:ザ・ルーブリゾール・コーポレーション Gareth Fish, PhD CLS CLGS,翻訳:日本ルーブリゾール 高橋 七郎)
○転がり軸受用グリースの長寿命化技術(NTN 田口 陽介,三上 英信)
○フッ素グリース基油成分の拡散防止技術(ニッペコ 菱沼 宗太,小島 肇)

月刊潤滑経済 2013年6月号 No.576
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○外販資格制度「出光テクニカルマスター ITM(Idemitsu Technical Master)」(出光興産)
○潤滑士養成講座の刷新 コスモ ルブマスター講座の開設(コスモ石油ルブリカンツ)
○潤滑油研修制度「JUMP会」「ルブマイスター認定制度」(JX日鉱日石エネルギー)
○潤滑士制度(昭和シェル石油)
○オンラインによる研修プログラム「カストロール インダストリアルエナジャイザー」(BPジャパン インダストリアル事業部)
○ポリアセタール樹脂(POM)の特徴と摺動部品への適用(ポリプラスチックス 加田 雅博)
○自己潤滑性を持った樹脂軸受の開発(オイレス工業 冨田 博嗣)
○鋼板用防錆油の最近の動向(パーカー興産 田中 徳治,元木 伸治)
○気化性防錆フィルムの特長とその適用(大洋液化ガス 城村 真衣)
○防錆紙の現状と今後の展望(アドコート 清水 良直)

月刊潤滑経済 2013年5月号 No.575
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○固体潤滑剤の最新研究動向(名古屋大学大学院 梅原 徳次)
○固体潤滑剤の開発と適用例,評価(住鉱潤滑剤 柏谷 智)
○宇宙開発・探査における固体潤滑技術の研究開発動向(宇宙航空研究開発機構 松本 康司)
○金属基固体潤滑複合材料を利用した軸受の実用化について(冨士ダイス 田中 健太郎)
○摺動部材のための固体潤滑被膜とその製造方法(ジェイテクト 鈴木 雅裕)
○食品機械の潤滑設計とリスク管理(住鉱潤滑剤 柏谷 智)
○食品機械用潤滑剤の基油と性能評価(レッドアンドイエロー 古城 達也)
○植物由来の食品機械用潤滑油の利用(日清オイリオグループ 土川 浩司)
○植物油脂を利用した潤滑油の開発(不二製油 森田 暁)
○食品工場用潤滑油剤
  NOK/NOKクリューバー,協同油脂,サン・マリンディーゼル,ダイゾー ニチモリ事業部,トライスターインターナショナル,日本エヌ・シー・エイチ,レッドアンドイエロー

月刊潤滑経済 2013年4月号 No.574
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○トライボコーティングとDLC―進化するDLCコーティング技術―(ナノコート・ティーエス 熊谷 泰)
○DLC膜における国際標準化の最新動向(長岡技術科学大学 斎藤 秀俊)
○DLC膜の品質管理のための評価試験技術(ナノテック 平塚 傑工)
○転がり軸受への適用のためのDLC被膜の密着性向上(日本精工 佐藤 努)
○DLCにおける信頼性向上と応用例(日本アイ・ティ・エフ 辻岡 正憲)
○トライボロジー試験機ガイド
  オートマックス,三洋貿易,CSM Instruments SA,パーカー熱処理工業,日立ハイテクサイエンス,レスカ

月刊潤滑経済 2013年3月号 No.573
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○難削材加工の考え方(広島大学 大学院 關谷 克彦)
○最新工具による加工技術と工作油剤の影響について(オーエスジー 今泉 悦史)
○耐熱合金用水溶性切削油の実用性能(出光興産 北山 雅允)
○廃油処理の現状と廃油再生技術(industria 福田 寛人)

月刊潤滑経済 2013年2月号 No.572
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○グループIII潤滑油基油の動向(SKルブリカンツジャパン 橋本 哲也)
○建設機械の油圧作動油と添加剤の動向(エボニック デグサ ジャパン 内藤 康司)
○エステル系合成潤滑油の動向(日油 加治木 武)
○金属加工油に用いられる界面活性剤の機能(日本界面活性剤工業会 小橋 仁)
○化審法の概要と最近の動向について(経済産業省 製造産業局 化学物質管理課)
○中国・台湾・韓国における化学物質規制の概要(産業環境管理協会 松浦 徹也)
○環境負荷物質の法規制とグリーン調達(日本精工 中 道治)

月刊潤滑経済 2013年1月号 No.571
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○バイオ燃料の国際標準化の動向(石油産業技術研究所 西川 輝彦)
○自動車用ガソリン・ディーゼルエンジン油の規格動向(エボニック デグサ ジャパン 内藤 康司)
○GTLベースオイルと潤滑油(クラインジャパンリミテッド 足立 之彦)
○自動車用エンジン油の市場動向(編集部)

月刊潤滑経済 2012年12月号 No.570
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○テクスチャリング表面のトライボロジーにおける研究とその動向(東京理科大学 佐々木 信也)
○テクスチャの接触解析と評価手法(岩手大学 内舘 道正)
○銅合金摺動部材の開発―固体潤滑成分・テクスチャリングの適用(栗本鐵工所 佐藤 知広)
○転がり-すべり接触下の摩擦に及ぼす表面粗さの影響(ジェイテクト 松山 博樹)
○ナノインデンテーション装置の紹介 局所領域の機械特性評価方法(オミクロン ナノテクノロジー ジャパン 大川 登志郎)
○走査型プローブ顕微鏡による材料表面の局所ヤング率計測法について(エスアイアイ・ナノテクノロジー 渡邉 将史)
○ポイントオートフォーカス式による三次元表面性状測定(三鷹光器 広瀬 一)

月刊潤滑経済 2012年11月号 No.569
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○製造設備の高齢化に対応するメンテナンス・ストラテジー(東京大学・香川大学名誉教授 木村 好次)
○油圧作動油の省エネルギー効果評価方法について (タカコ 小曽戸 博,潤滑油協会 飛弾 茂徳,岩井 雄俊,大塚 正和)
○潤滑油の状態監視によるライフサイクルコスト低減(ハイダック 水村 彰志)
○工業用潤滑油からの省エネルギー化による節電対策(出光興産 見富 健志)
○電力需給緩和に貢献する自家発電用ガスエンジン油(EMGマーケティング 岡田 孝利)
○ガスエンジン油銘柄対照表/性状一覧表(編集部)

月刊潤滑経済 2012年10月号 No.568
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○工作機械すべりガイドの摩擦特性と低摩擦実現のメカニズムについて(オークマ 則久 孝志)
○動圧すべり案内面の構成部品と技術動向(ジェイテクト 齊藤 利幸)
○産業用洗浄剤の市場規模と排出抑制対策の課題(みずほ情報総研 和田 宇生)
○洗浄部品の油分清浄度評価(東ソー 岩部 一宏)
○洗浄循環論(ジャパン・フィールド 北村 裕夫)
○洗浄液リサイクル装置「はなれ技くん I 型」による洗浄廃液の減量化(東製 冨原 常生)
○フッ素系洗浄剤を使った最近の洗浄プロセス(旭硝子 花田 毅)