○表面処理,熱処理技術の動向(神奈川県産業技術センター 加納 眞,高木 眞一)
○DLC膜の分類と国際標準化の動向(長岡技術科学大学 斎藤 秀俊)
○DLC膜の光学測定による非破壊検査と品質管理(ナノテック 平塚 傑工,森垣 史人)
○最近のプラズマCVDによるDLCの開発とその応用(日本アイ・ティ・エフ 辻岡 正憲)
○パルスDC-PCVD法による各種金型の機能向上(オリエンタルエンヂニアリング 河田 一喜)
○トライボコーティングのための成膜技術の開発と適用(ハウザーテクノコーティング ルート・ヤコブ,滝沢 正明)
○ウルトラナノインデンテーションテスター 温度ドリフトの影響を受けない次世代ナノインデンテーション試験機(CSM Instruments グウェン ボロレ)
○食用植物油を基油としたグリースの可能性(東京理科大学 野口 昭治)
○食品機械のシール技術(NOK 福岡 智)
○食品工場用潤滑剤でのリスク管理(住鉱潤滑剤 柏谷 智)
投稿者: makotok
○固体潤滑研究の最近のテーマ(名古屋大学 大学院 梅原 徳次)
○固体潤滑剤の用途と適用(住鉱潤滑剤 柏谷 智)
○エンジニアリングプラスチックの特徴と金属との複合化による樹脂軸受の機能向上(NTN 石井 卓哉,姫野 芳英)
○エンジニアリングプラスチックと環境対策(スターライト工業 菊谷 慎哉)
○高靭性ポリエーテルエーテルケトンベスタキープ(R)のトライボロジーと用途(ダイセル・エボニック 六田 充輝,明石 達樹)
○スーパーエンプラPEEK樹脂の特性と適用例(ビクトレックスジャパン)
○ポリアセタール樹脂の特長と用途(ポリプラスチックス 加田 雅博)
○エンジニアリングプラスチック 取り扱いメーカー一覧表
○MQL・セミドライ加工による環境対応技術(豊橋技術科学大学 村上 良彦)
○アルミニウム合金のMQL加工における水の効果(香川大学 若林 利明)
○クーラントミスト装置などによる高能率セミドライ(MQL)加工(フジBC技研 太田 昭夫)
○セミドライ(MQL)加工に最適な切りくず処理液の開発(JX日鉱日石エネルギー 須田 聡)
○今,切削油剤に求められるもの~海外展開と難削材対応~(ユシロ化学工業 水梨 健太,後藤 久範)
○研削加工と研削油剤の最近の動向(ノリタケカンパニーリミテド 向井 大)
○工作機械における環境対応技術(ジェイテクト 今西 耕造)
○水溶性クーラントの腐敗臭防止とスラッジ除去(industria 福田 寛人)
○ミストコレクターによる油煙対策(アマノ 北林 功一)
○洗浄剤で電力量の大幅削減を実現へ(ネオス 山本 修太郎氏に聞く)
○イオン液体潤滑剤―ヨーロッパでの開発最前線―(岩手大学 南 一郎)
○宇宙分野におけるイオン液体の適用(協同油脂 羽山 誠)
○環境対応型難燃性油圧作動油―脂肪酸エステル系作動油(クイントルブリック888シリーズ)―(日本クエーカー・ケミカル 武田 健吾)
○工業用分野における合成潤滑油の最近の動向(新日鐵化学 長野 克己)
○バイオルブの最近の動向(BASFジャパン 渡辺 亨)
○潤滑油の低粘度化と粘度指数向上剤の動向(三洋化成工業 阿尾 信博)
○FM剤の最近の動向(ADEKA 田中 典義)
○自動車用ガソリン・ディーゼルエンジン油の規格動向(エボニック デグサ ジャパン 内藤 康司)
○自動車変速機用潤滑油の動向とDCTFの開発(出光興産 合田 隆)
○トロイダル型無段変速機とトライボロジー(日本精工 山口 智己)
○ステアリングの省エネルギー化の動向について(ジェイテクト 山谷 育弘,山内 健太郎,榎 俊光)
○ショックアブソーバーとトライボロジー(KYB 加藤 慎治)
○微粒子ピーニングによる表面改質とテクスチャリング効果(名城大学 宇佐美 初彦)
○しゅう動面におけるテクスチャリングによるトライボロジー効果(大豊工業 今井 紀夫)
○WPC処理によるトライボ特性の向上(不二WPC 熊谷 正夫)
○表面テクスチャ付与のための加工法(東京理科大学 佐々木 信也)
○表面テクスチャリング加工機械/受託加工ガイド
キヤノンマシナリー,不二WPC,伊藤機工/IKKショット
○自家発電用エンジン油(出光興産 李 林)
○設備管理における潤滑管理診断と高機能性潤滑剤の活用方法(新日鐵化学 長野 克己)
○風力発電を支える潤滑油および潤滑技術最前線(エクソンモービル 岡田 孝利)
○発電設備における状態監視と潤滑管理の取り組み(トライボテックス 川畑 雅彦)
○精密状態診断のための摩耗モニタリング技術(ディーゼル ユナイテッド 藤井 幹)
○オンライングリース鉄粉濃度計による設備管理(JFEアドバンテック 櫛田 靖夫)
○潤滑油分析の意義と役割(福井大学 大学院 本田 知己)
○潤滑油の分析技術―酸価および水分の測定について―(メトロームジャパン 坂元 英州)
○トライボ診断による攻めのメンテナンス(トライボテックス 川畑 雅彦)
○潤滑油に関わる化学物質規制の動向(潤滑油協会 島崎 敏郎)
○アジアの化学物質管理制度の現状と課題(製品評価技術基盤機構 竹田 宜人)
○化学物質管理のためのシステムとソフトウェアの紹介(シスミックインテグレーション 有尾 雅之)
○ダイカスト油剤の動向(全国工作油剤工業組合 離型剤部会)
○プレス油の最近の動向(日本工作油 木村 茂樹)
○引き抜き油の動向―銅,銅合金の伸線油について―(共英油化 藤本 祐司)
○スティールシリンダーのしごき加工(塩素化パラフィンフリー加工液を使用)(Wilhelm Rehbein, Isabell Lange; Rhein Chemie Rheinau GmbH, Mannheim, Germany,ラインケミージャパン 照井 大三)
○塑性加工油の膜厚測定の動向(ケツト科学研究所 中村 翔太郎)
メンテナンスに必要な機器・機材を取りまとめた商品情報と,それを供給している会社,工業用潤滑油外販店,油測定・分析会社や廃油・廃液処理会社,メンテナンスサービス会社など関連会社を取りまとめた会社要覧の両方を1冊にまとめたガイドブックです。会社と商品をカテゴリーごとに分類し,会社一覧表,商品一覧表,会社紹介,商品紹介の項目で掲載しています。
切削油剤は,高度経済産業を支えるものづくりにおいて機械加工の加工精度,生産性,工具寿命を向上するために構成刃先をコントロールする役目として使用されてきました。
切削油剤に求められる特性は,切削性能の向上を求める一次性能重視の時代から,経済性や使い勝手が重視される二次性能,地球環境保護や労働環境,また労働衛生への配慮が求められる三次性能など時代背景と共に変遷して進化して参りました。
この「やさしい切削油剤の話」は,月刊潤滑経済の2010年9月号から2011年6月号まで,協同油脂株式会社加工油剤技術部による10回の連載をまとめたもので,2010年10月発行の「やさしいグリースの話」(協同油脂株式会社グリース技術部協力)に続くシリーズ第2弾となるものです。
これから切削加工を勉強される方の入門書として,また現場での実用書としてご利用ください。
○産業洗浄における経済的に実行可能な最良利用可能技術(EVABAT)の評価システム(みずほ情報総研 和田 宇生)
○産業洗浄の最近の動向(新オオツカ 斉田 武彰)
○超音波洗浄技術―超音波利用の環境条件が洗浄性に及ぼす影響について―(カイジョー 副島 潤一郎)
○水系・準水系洗浄技術(エー・エス・ケー 時田 康之)
○潤防錆油の変遷と防錆油の開発について(出光興産 立松 義治氏に聞く)
○気化性防錆剤の現状と最近の動向(中部キレスト 直江 幸司)